1. トップページ
  2. 祈りについて

他の種々の祈り方

  1. 聖ベネディクトの祈り

    聖ベネディクト(注)は、聖書を用いる三段構成ながら簡潔な祈り方を大切にしていました。弟子たちが....

  2. グループでするレクチオ・ディヴィナ

    聖ベネディクトの祈りをグループでするのに適した形(注2)にアレンジすることができます。*****....

  3. 聖書深読法

    《用意するもの》1.聖書:各自(翻訳が違っても構わない)2.メモ用紙各自一枚3.模造紙あるいは大判紙一....

  4. 短句を繰り返し唱える(1)【聖書を源泉として】

    この祈り方は、このコーナーの前の方で紹介した祈り方とも関連します。初めは、聖書の中で出会った感銘....

  5. 短句を繰り返し唱える(2)【自分で作って】

    短句を繰り返すことは、前の項目のように聖書を源泉とすることに限定する必要がありません。別の出典....

  6. 目に入る自然の姿とともに祈る(1)
    【美しさへの感動から】

    自然の美しさに感動することから単純に心を神様に向けます。言葉を離れて心を働かせます。考えごとに....

  7. 目に入る自然の姿とともに祈る(2)
    【知性的に】

    人間が神様と響き合うことを達成したい場合、人は、さまざまな方法を試みます。目を閉じ、体の姿勢を....

  8. 名曲で祈る【ある信徒による祈り(実例)】

    目に映ってくる自然の営みには、しばしば驚異的な仕組みがみられます。そのような仕組み、法則性、組....

  9. 名画で祈る【レンブラント「放蕩息子」でヘンリー・ナウエンが祈る】

    窓を開けて、初夏の日差しと風がそっと入ってきている部屋で、コラール「主よ、人の望みの喜びよ」(....

  10. 自分の人生史を見つめて祈る(1)【肯定的な体験の面】

    心静かに虚心に自分の人生を振り返ります。 私が人生において体験して来たことを思い起こします。こ....

  11. 自分の人生史を見つめて祈る(2)【試練の体験の面】

    今まで歩んで来た自分の歴史には、数々の試練がありました。小さな試練も大きな試練もありました。小....

  12. 聖イグナチオによる「愛を得るための観想」

    聖イグナチオの豊かな黙想プログラムの結びにおいて、彼はこの観想を行うことを定めています。他のと....

  13. 連祷の効果を高める
    あいだに「芯の祈り」を挟んで

    キリスト教の祈りの道では、その長い歴史とともにいろいろな「連祷」が形作られて来ました。そういう....

  14. 自分の過去をありのまま見る

    自分のほんとうの姿を見、その姿にしっかり立って生活できることを目指すエクササイズを紹介します。....

  15. 詩篇をグループで祈る(1)
    【黙読と聴くことと歌うこととを併せて】

    「詩篇」の言葉に込められている信仰心の深さと力強さは格別です。私たちが、この言葉を自分のものと....

  16. 書く祈り(1)【インテンシブ・ジャーナル】

    祈りをするために、媒介にできる手段(手助けになる手段)が幾つか有るわけですが、その中に筆記具を用....

  17. 書く祈り(2)【聖書を取り上げて(ある信徒の到達)】

    ※ここでは或る信徒が、自分の祈りの道を切り開くために工夫してたどり着いた祈り方を紹介します。ご....

  18. 書く祈り(3)【写経(仏教の伝統を生かし「行」の面を重んじて)】

    「書く祈り」の3つ目の方法として、仏教でいう写経を取り上げます。仏教では、仏教経典(多くの場合、....

  19. 書く祈り(4)【心の奥底とつながりつつ制約なしに】

    (書く祈りの(2)、書く祈り(3)は、「体と祈り」に掲載されています。)今心がちょっともやもやしている....

  20. 詩篇をグループで祈る(2)
    【全員が回し読みに参加して】

    15.詩篇をグループで祈る(1)において、詩篇をグループで祈る場合の一つの祈り方を紹介しました。ここ....