前章、詩篇をグループで祈る(1)で、ひとつの祈り方を紹介しました。 ここで、グループで祈る別の方法をご紹介します。 今回の方法は、参加者全員が音読することに参加します。 また、各人が入れ替わりの担当をし、繰り返しが行なわれるという特徴があります。
具体的には、以下のようになります。
同じ翻訳の詩篇・(希望に応じて)花を挿した小さな花瓶
司会者は、次の進行順序で参加者を祈りの世界に招き、導きます。