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  2. 祈りについて

体の感覚

  1. 体を構えます

    祈りが、深まることや熟することは、自分の全体が余すところなく生かされる仕方で達成されます....

  2. 体の各部の感覚を感じ取る(1)

    今まで呼吸を活かす祈りの方法を幾つか説明してきました。これからしばらく「呼吸」を離れて体....

  3. 体の各部の感覚を感じ取る(2)

    ヴィパッサナ冥想を、いま一息深めましょう。体の部分について、できるだけ細かく感じ取ること....

  4. 体の各部の感覚を感じ取る(3)

    ヴィパッサナ冥想の一層の深みをめざしましょう。初めは、【体の各部の感覚を感じ取る(2)】で....

  5. 耳の感覚による瞑想(音を聴く)

    耳という体の器官が、導いてくれる冥想の深みを目指してみます。まず、姿勢を整えます。その....

  6. 耳に届く自然の音とともに祈る

    豊かな自然の中に自分を置きましょう。せせらぎが流れるほとりであれば、そのせせらぎの響き....

  7. 肌に触れる感覚世界に深まる

    日本の季節の移り変わりの微妙さ。そこから肌に感じる感覚もどこまでも研ぎ澄ます可能性があ....

  8. 肌に触れてくる自然の恵みとともに祈る

    まだ、寒気の厳しい季節。風をさえぎった所で上手に陽光を取り込みます。そこは、冬から抜....

  9. 鼻に届く香りとともにする冥想

    匂いや香りを嗅ぐということ、それは、私たちが常に呼吸をし生きているということです。視....

  10. 舌の感覚の世界に深まる

    冥想のために味覚の領域に入ることは、正道を踏み外し易い困難もあります。味覚に対しての人の愛着は....

  11. 舌の感覚の喜びから神様に賛美と感謝

    舌で感じる感覚、つまり味覚の楽しみは、人生における大きな喜びです。自然のままの美味(果物も、野....

  12. 体のポーズを通して心を神に届ける

    内面に湧く神様に向かう心は、体のポーズを丁寧に用意すると、いっそう生き生きしてきます。幾つかの....

  13. 歩く瞑想(1)【歩行瞑想】

    「歩行」は、暮らしの中の至るところで行われます。この歩行と冥想とを一つにすることを目指します。....

  14. 歩く瞑想(2)【歩行瞑想】

    良い歩き方の第一段階が達成されたでしょうか?第一の段階のマスターをめざしつつ、次の段階に進み....

  15. 歩く瞑想(3)【歩行瞑想】

    歩行冥想の境地をさらに、深め(高め)ます。意識がおへその辺りに降りて、無念無想でまったりくつ....