祈ること、暮らし方を高めること、良い共同体を形成すること、これらの願いを達成することをめざし、さまざまな道が行われています。
私たちも、一つの道に精出しています。
「サダナ」の道です。
日本での歴史は、アントニー・デ・メロ師が来日して黙想指導した1976年に始まるといえます。
すでに40年以上経過しました。
この間に「サダナ」のために尽力された、多くの司祭・修道女・信徒の力によって、地味ながらも根強い人気のある道です。
この道で航行して行こうとする現代の私たちに、一つの「港」が生まれたと思います。
「港」
ホームページの営み方が賢明であれば、この「港」は、多くの人々に“嬉しい”場となることでしょう。
自分をしっかり見つめる人々。
他の人に無関心ではないけれど、先ずは我が身の確立に努めたい人々。
大げさになるよりも、静かに課題に取り組もうとする人々。
心を開いて、“道を尋ねる人同士”の分かち合いを大切にする人々。
ほんとうの人生に触れることを探す人々。
そういう人々が身を寄せる港は、きっと、うるおい・ぬくもり・はればれした気分・すがすがしさ・将来への希望などの満ちる港になり得ることでしょう。
皆さま、よろしくお願いいたします。
(2019年10月 植栗 彌)