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サダナ東洋の瞑想とキリスト者の祈り

想像と祈り

【5】 イエスの御名の祈りの応用形――イエスの御名をすべてに向けて――

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 イエスのお名前を唱える祈り方を、実生活におけるどの場もすべて、聖化されることを目指して応用してみます。この祈り方は、「イエスの御名の祈り」(注)になじみが深くなってから行うと、効果的です。
 意識においては、イエスの御名を敬虔な気持ちで唱えることが続きます。内的に御名を唱えながら、活発に想像しますが、その想像は、自分が関わる物すべてを、一つ一つ思い描いて行きます。具体的には、次のようになります。
 自分の洗面台を思い描き、その洗面台に向けて、「(主)イエス」。洗面台の鏡を思い描き、その鏡に向けて、「(主)イエス」。自分の机を思い描き、その机に向けて、「(主)イエス」。自分の電話機を思い描き、その電話機に向けて、「(主)イエス」、というように・・・・・。その他、引き続き、自分の携帯電話、調理場のまな板、ガス台、蛇口、食堂のテーブル、自分の家全体、道路のバス停、街のコンビニ、最寄りの駅舎、自分の町全体、・・・・・などへと御名を唱えます。
 願いは、明らかです。自分の生活のすみずみまで、イエスと共にありたいのです。自分が関わるすべての物事を、聖化したいのです。こうして、唱えかける対象は当然に、小さな具体的などのようなものでも、また広い、日本全体や地球をも思い描くことができます。
 地味な祈り方ですが、素晴らしいところを目指しています。自分の関わるすべての物事、自分が身を置くすべての場を、イエス様とともに聖なるものへと高めようとします。そして、長い道のりであるとはいえ、この求めは無駄にはなりません。いつどこにでも臨在しておられる神様において、すべての物事は聖なるものになり得ます。
 速やかな効果を追おうとせず、根気強く続けましょう。

(注)「イエスの御名の祈り」は、「体(呼吸)と祈り」のコーナーの5番目に説明されています。

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