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サダナ東洋の瞑想とキリスト者の祈り

想像と祈り

【18】聖イグナチオに導かれて聖書の場面を観想する-4(ご復活)

 

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 『霊操』の218番から225番に記されるところを、従来通り、ミゲル・バラ訳の原文の通りに引用します。
 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
【準備の祈り】
 いつもの通りにする。

【第一の準備】
 内容をまとめること。ここでは、キリストが十字架上で息を引き取り、神性は、霊魂から離れたままの肉体と常に結ばれ、同じく神性と一致した霊魂が古聖所に下ったこと、そして、そこから義人の霊魂を解放し、墓に帰った後、主はよみがえり、肉体と霊魂を具えて聖母に出現されたこと。

【第二の準備】
 見えるように場所を設定すること。ここでは、聖なる墓のありさまを見、聖母がおられる場所か家の各部を一つ一つ眺め、同じように聖母の部屋、祈祷室などに目を留める。

【第三の準備】
 望んでいるものを願うこと。ここでは、わが主キリストのこれほどの大きな栄光と喜びゆえに、烈しい喜悦を覚えるために恵みを願う。

【要点第一】
 (人物を見ること。そして、自分に目を向け、そこから何らかの益を収めるように努める。)

【要点第二】
 (彼らが話している言葉を聴くこと。前と同じくそこから益を収める。)

【要点第三】
 (彼らが何をしているかを見ること。そして何らかの益を収める。)

【要点第四】
 受難では隠れているかに見えた神性が、今、復活において、その真正で尊い効果を通しくすしくも見え、現れることを考察する。

【要点第五】
 友人同士が普段はどのように慰め合うかに比べて、わが主キリストがもたらす務め、すなわち、人を慰める務めを考察する。

【対話】
 霊操の内容に応じて、一つまたは幾つかの対話で終わり、それから主の祈り、一回。

※この後に、内的な五官を当てて観想することもプログラムに組まれています。それは、この場面の観想が繰り返された後に、ご託身とご降誕の部に記したのと同様に行うわけです。

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