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サダナ東洋の瞑想とキリスト者の祈り

体(呼吸)と祈り

【18】呼吸を信仰心の動きに合致させるー1(吸う場合)

 尊い営みである呼吸を、信仰の心の動きに合わせて行うなら、信仰の心を、いっそう濃密なものとすることができます。
 神様を待望する信仰の心は、「神様来てください」あるいは「どうぞおいでください」というような言葉になります。この言葉を用いながら、息を吸ってみます。どのような息遣いが合致するでしょうか?
 深く大きく吸うのがいいでしょうか?
 小さく丁寧に吸うのがいいでしょうか?
 力強くしっかり吸うのがいいでしょうか?
 吸い方の、大きさ、深さ、強さ、長さ、速さなどを、自分に合う仕方になるよう探してみましょう。
 神様を待望する心は、神様を自分の方にお招きするのですから、吸う時に「神様来てください」というのが、合致することは、確かなことです。
 待望する心での吸い方を体得できたら、「吸う」時に唱えるべき他の信仰の心は、どうい心か探してみましょう。
 感謝の心でしょうか? 賛美の心でしょうか? (「感謝」の場合、言葉は「ありがとうございます」に、「賛美」の場合、言葉は「すばらしい!」とすればよいでしょう。)
もし上の2つの心も「吸う場合」に合致するとお感じになれば、「待望する心」の場合と同じように、吸い方の、大きさ、深さ、強さ、長さ、速さを、工夫してみましょう。そして、自分にとって、もっとも合致する吸い方を身に付けるようにしましょう。

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