自分の歴史の中にイエスが来られる(1)と自分の歴史の中にイエスが来られる(2)に、「自分の歴史の中にイエスが来られる」の冥想法を掲げました。
ここでは、とくに自分の歴史の中にイエスが来られる(2)の延長として、深めることを目指しましょう。
(この祈りは、元来自分の歴史の中にイエスが来られる(2)の祈りとワンセットになるものです)
苦しかった体験の例をさらに広く見渡し、それを通して神様を賛美することに取り組みます。
最後にもう一度神様を賛美して下さい。
全てを支配しておられる神、あなたの感情をも支配しておられる神様を賛美して下さい。
2分経ってこの祈りを終ります。
典礼聖歌130番「主をたたえよう」を歌ってこの祈りを結びましょう。